(終了)【イベントのお知らせ】第15回GEI有志会「コロナによってステークホルダー主義はどこに向かうのか」(渋澤健氏、銭谷美幸氏ほか)(ZOOM会議)

第15回GEI有志会のご案内
「 コロナによってステークホルダー主義はどこに向かうのか 」(ZOOM会議)

米国の主要企業による財界ロビー団体のビジネス・ラウンドテーブルが、企業は「株主資本主義」から脱却し、「ステークホルダー資本主義」に転換すべきと宣言したのが、昨年の8月。そして、年が明け、1月下旬に開催された通称ダボス会議(世界経済フォーラム)のメインテーマは「ステークホルダー資本主義」だった。その直後にCOVID-19(新型コロナウィルス)が世界に襲いかかった。感染は収まるところを知らず、社会も企業も世界第2次大戦以降最大の危機にさらされているという。このような状況下で、ステークホルダー資本主義はどうなるのか。グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ有志会は以下の緊急意見公開会をZOOMにて開催します。ご参加を希望される方は、下記よりお申込みください。

「第15回グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ有志会」

日時   : 5月20日(水) 18:00 – 19:30

テーマ  : コロナによってステークホルダー主義はどこに向かうのか

パネリスト:    渋沢健氏
      (シブサワ&カンパニー㈱代表取締役、コモンズ投信㈱会長)

                             銭谷美幸氏
      (第一生命ホールディングス㈱経営企画ユニット部長 兼 第一生命保険㈱運用企画部部長)

モデレーター:     黒田由貴子
        ㈱ピープルフォーカス・コンサルティング 取締役・ファウンダー)

参加費 : 無料

お申込みはこちら:申し込みは締切りました。
         ※申込み頂いた方にのみ、後日ZOOM会議の詳細をご案内します。

パネリストのご経歴:

渋沢健氏(シブサワ&カンパニー代表取締役、コモンズ投信会長)

(財)日本国際交流センター、ファースト・ボストン証券会社(NY)、JPモルガン証券会社(東京)、ゴールドマン・サックス証券会社(東京)等を経て、ムーア・キャピタル・マネジメント(NY)入社、東京駐在員事務所を設立。2001年シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任、2007年コモンズ株式会社を創業し、代表取締役に就任(2008年コモンズ投信へ改名し、会長に就任)。特定非営利活動法人 マラリア・ノーモア・ジャパン理事、学校法人国際大学理事、学校法人二松学舎評議員、公益財団法人日印協会評議員、外務省SDGs達成のための新たな資金を考る有識者懇談会座長、外務省TICAD官民円卓会議委員、UNDP(国連開発計画)SDGs Impact運営員会委員

銭谷美幸氏(第一生命ホールディングス㈱経営企画ユニット部長 兼 第一生命保険㈱運用企画部部長)

野村総合研究所、ジャーディン・フレミング投資顧問(現J.Pモルガン・アセット・マネジメント株式会社)を経て、1995年ヒュー・マネジメント・ジャパン株式会社入社、同社常務取締役管理本部長(IR・財務担当役員)を経て、2005年西京銀行代表取締役副頭取就任。その後ポラリス・キャピタル・グループにて常勤顧問、投資先企業の社外取締役に就任。2013年第一生命保険株式会社入社、株式部スチュワードシップ活動推進グループ部長、エグゼクティブ・サステナブルファイナンス・スペシャリストを経て、現職。
日本経営倫理学会会員、在日英国商工会議所会員

お問合わせ: (株)ピープルフォーカス・コンサルティング 千葉(chiba@peoplefocus.co.jp)